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【??|平川市】親が名義人となっている実家を売却したい/認知症/県外在住|不動産売却実績⑨

■お客様の背景
年代:40代
お住まい:関東圏
ご相談の地域:平川市内
物件概要:中古住宅
ご売却の理由:実家の売却をしたい
■ご相談内容
関東圏にお住まいのY様より、ご実家の売却をご相談いただきました。
■物件の状態
物件は現在空き家になっており、誰も住んでいない状態です。
そして名義人であるお父様は施設に入居しており、意思確認が難しい状態とのことでした。
■対応内容
平川市のご実家にお戻りの際に訪問面談をさせていただきました。

建物に関してはおおきな問題はありませんが、今回はお父様の意思確認ができるかどうかが問題でした。
基本的には認知症等で意思確認が不可能となると不動産の売買はできません。

それでも物件を動かしていきたい場合は後見人制度がありますと後見人制度のご説明を含めて査定提案させていただきました。
■結果
訪問面談後、まだ売却等の動きはありませんが、
「不動産の売買に関しては何も知らなかった、親族が近くにいるので後見人の件も含めて相談してみる」
とおっしゃっていて、今後も相談したいというお言葉をいただきました。
■担当者からのコメント
今回は売却はしたいが、できない場合がある。ただそういった場合の手続きや方法もある。
という内容をご紹介させていただきました。

昨今、県外に居住されている方が、「自分の親が名義人となっていて使わなくなってしまった物件を売却したい」というご相談が多いです。
こういったご相談で今回のケースのように名義人様の意思確認が難しい場合があります。
そのような場合はこういう方法があります、といった解決方法のご提案をさせていただいております。
不動産屋で対応できないケースであれば、司法書士さんなどの専門家をご紹介するなどの対応をしております。

今回の事例のような内容を含めて、今後の不動産活用についてお気軽にご相談いただければと思います。
担当者:営業担当 【城東支店】森田怜

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