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【仲介|平川市】思い出のある家を次の方に使用してほしい/自宅/施設入所|不動産売却実績③

■お客様の背景
年代:80代
お住まい:青森県
ご相談の地域:平川市
物件概要:自宅、7DK、築26年、車庫あり
ご売却の理由:施設に入り、空き家になるため
■ご相談内容
平川市にお住いのS様より、施設へ移るため空き家になる自宅に関して相談を受けました。
■物件の状態
ご自宅は築年数が26年経過しておりましたが、家自体に大きな歪みや傾きは無い状態でした。
しかし、建物が未登記となっておりました。
■対応内容
所有者様のご意向である

・思い出のある家を次の方に使用してほしい
・早く売却したい

ということを念頭に販売計画を検討しました。
S様が施設に入り、ご自身で動くことができなくなる為、当社でS様の代わりに建物の登記や家財撤去等の対応を行い、不備の無いように進めました。
また、コロナ渦により施設に入った後の外出が難しかったので、契約等については施設のご協力を頂きながら対応致しました。
■結果
所有者様のご意向に沿った形で、ご自宅の売却が出来ました。
■担当者からのコメント
①今回の相談についての感想
所有者様の意向に沿った売買が出来て大変嬉しく思います。
S様が入所してからも施設の方に色々と都合をつけて頂いたり、ご家族にご協力頂けたりしたので不備なく進めることが出来ました。

②今回のような事例の場合の注意事項等
所有者様がご高齢になると、認知症や健康状態によっては、ご本人の売却の意思確認ができない場合があり、ご家族が売りたくても売れない状況になります。
また、空き家期間が長ければ長いほど建物は劣化し、場合によっては解体して土地としてしか売却できないことがあります。
今回のように施設に入る段階で空き家を売却することが建物の劣化を防ぐことにも繋がります。
担当者:営業担当 【不動産課】七戸

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