不動産売却を先延ばしにするとどうなる?後悔する前に知る5つの現実|おうち情報館代表ブログ | 弘前・青森の不動産のことならおうち情報館
不動産の相談で、私たちが一番多く聞く言葉があります。
「まだ急いでいないので」
「もう少し様子を見てから」
「今は決めきれなくて…」
気持ちは、痛いほど分かります。
家の売却は、人生の節目です。
簡単に決断できるものではありません。
しかし、現場を何百件も見てきた立場から、はっきり言います。
「まだ決めなくていい」と言っている間に、状況は確実に“悪い方向”へ進みます。
今日は、売却を先延ばしにしたことで実際に起きた現実を、きれいごと抜きでお伝えします。
┃①建物は、待ってくれない

住んでいない家、管理できていない家は、何もしなくても確実に劣化します。
• 湿気・カビ
• 配管の傷み
• 屋根・外壁の劣化
• 雪害・雨漏り
特に弘前・青森の家は、「1年放置=数年分の劣化」と言っても過言ではありません。
売却を1年延ばした結果、「修繕が必要 → 価格ダウン」この流れは、現場では日常です。
┃② 相続人・関係者は、増える

これは、後から取り返しがつかない問題です。
• 相続人が1人 → 2人
• 兄弟だけ → 甥・姪まで増える
• 連絡が取れない人が出てくる
時間が経つほど、話をまとめる人数は増え、難易度は跳ね上がります。
「元気なうちに整理しておけばよかった」
そう言われるご家族を、私たちは何度も見てきました。
┃③ 判断できる人が、判断できなくなる

高齢の親が名義人の場合、これは非常に深刻です。
• 認知症の進行
• 判断能力の低下
• 売却に同意できなくなる
この状態になると、成年後見制度が必要になり、
売却までに数か月〜1年以上かかることもあります。
「今は元気だから大丈夫」 ――この油断が、一番危ない。
┃④ 「売れる価格」は、静かに下がる

市場は、あなたを待ってくれません。
• エリアの需要変化
• 周辺物件の増加
• 築年数の経過
同じ家でも、今年と来年では“売れる価格”が違う
ということは普通に起きます。
特に地方では、
「待った結果、下げるしかなくなった」
というケースが後を絶ちません。
┃⑤ 精神的な負担が、想像以上に重くなる

売却を先延ばしにすると、心のどこかにずっと引っかかります。
• 「この家、どうしよう…」
• 「固定資産税の時期だ」
• 「近所から何か言われないか」
決まっていない不動産は、“心の負債”になります。
逆に言えば、整理した瞬間に、驚くほど気持ちが軽くなる。
これは、ほぼ全員が言います。
┃⑥ 誤解しないでほしいこと

ここで大事なことを言います。
「今すぐ売れ」と言っているわけではない」
おうち情報館が大切にしているのは、
• 今の状況を整理する
• 選択肢を知る
• 売らない判断も含めて考える
「決めるための準備」を、早めにしておこう、という話です。
┃⑦ まとめ
『迷っている時間が、いちばんコストが高い』
売却は、
「早く売った人が正解」でも
「高く売った人が正解」でもない。
“一番楽な形で人生を前に進めた人”が正解です。
そのためには、
• 状況整理
• 将来リスクの見える化
• 家族との共有
• 専門家の第三者視点
これを、問題が小さいうちにやる。
これが大事です。
┃いま迷っている方へ
• 売るかどうか決めきれない
• 家族にどう話せばいいか分からない
• まだ動くほど困っていない
• でも、このままでいいとも思えない
その段階こそ、一番価値のある相談タイミングです。
おうち情報館は、売却を急がせない。
だが、問題を先送りもしない。
一緒に、「今やるべき整理」だけ、やりましょう。






