生活保護受給できないケースについて【2023-01-10更新】ブログ | 弘前・青森の不動産のことならおうち情報館
-
生活保護受給できないケースについて2023-01-10
生活保護受給しようとしたところ「できなかった」というケースがあります。
どういったケースでしょうか?
1、低いものの収入がある
年金など。こういったケースの場合生活扶助が出るけど住宅扶助(家賃)は出ないなどのケースもあります
2、援助が見込める
議員さんと一緒に生活保護受給の窓口に行かれた方がいたそうです。
窓口の方から「その議員さんからの援助を受ける事は出来ないのですか?」と言われ受給にならなかった
ケースもあったと聞いております。
親兄弟・子供がいる場合も「その方から援助を受ける事は出来ないのですか?」と言われるそうです。
3、貯金がある。
貯金なくなってからきてくださいと言われるようです
4、保険や車がある
保険の解約返戻金や車の売却金がなくなってからきてくださいと言われるようです
※車は交通の便や就労も考慮される場合もありました。
5、不動産がある
不動産を売却してからきてくださいと言われるようです。
ここで問題になるのは不動産です。
保険は契約手続きをすると返戻金がきます。
車も買取していただけます。
不動産は基本、仲介なので買い手が見つかるまで売却できません。
となるといつまでも生活保護を受給できず、近々の生活費が無く生活できないことになってしまいます。
こういったことも生活費がなくなる前に一人で悩まずお近くの居住支援法人にご相談ください
【お問合せ先】
電話:0172-38-0980
メールアドレス:dotemachi@v-and-c.co.jp
アパート・中古住宅・新築住宅にかかわらず「住まいにお困り」の場合、お気軽に当法人にご相談ください
※なお、当法人のエリアは青森県内の弘前市・五所川原市・平川市・黒石市を中心とした津軽エリアになります。
ページ作成日 2023-01-10