アパート建て直しによる立ち退きの本当の問題点とは？【2023-01-06更新】ブログ | 弘前・青森の不動産のことならおうち情報館｜ビジョナリー・アンド・カンパニー株式会社の不動産のことならおうち情報館

アパート建て直しによる立ち退きの本当の問題点とは？2023-01-06

アパートも歳をとります
老朽化です

いずれアパートも寿命がきます。つまり取り壊す時がきます。

この時に困るのが入居している人です。
現実問題として寿命となったアパートに住み続けることは安全面からも好ましくないので引っ越しする必要があります。

この引っ越しで問題になることがあります。

入居されている方の「年齢」です。

歳を経たアパートにお住まいの方とはどんな方でしょう？

若い方やお金をお持ちの方であれば、より若いアパートに引っ越すでしょう。場合によっては新築に住替えたり、マンションに住みかえたりするケースもあるでしょう。
こういった方が歳を経たアパートに住んでいるケースは少ないです。

アパートが新しい時に入居して、そのままアパートと一緒に年輪を重ねた方が多いのではないでしょうか？

つまり入居されている方も高齢者が多い可能性があるという事です。

この「入居者高齢化」がアパート老朽化に伴う立ち退きの問題点です
なぜなら、高齢者の場合、大家さんが孤独死を嫌って入居制限しているケースがあるからです。

入居制限なく、高齢者にも門戸を開いている引っ越し先を探さなければいけません。
単独で探すのは大変でしょう。

そういった時、一人で悩まず、ぜひ最寄りの居住支援法人にご相談ください
 

【お問合せ先】
電話：0172-38-0980 
 メールアドレス：dotemachi@v-and-c.co.jp

アパート・中古住宅・新築住宅にかかわらず「住まいにお困り」の場合、お気軽に当法人にご相談ください
※なお、当法人のエリアは青森県内の弘前市・五所川原市・平川市・黒石市を中心とした津軽エリアになります。

ページ作成日　2023-01-06